初心者がクレジットカード現金化に挑戦!先に基本を押さえておこう
2021年6月21日現金調達の手段として多くのかたがお世話になっているクレジットカード現金化。
いざとなったら自分も使ってみようかなと思っているかたも多いのではないでしょうか。
ただ、クレジットカード現金化についていろいろと情報収集していると、違法だとか、トラブルが多いとか、いろいろ不安になることも目に留まるはず。
ですが、きちんと調べていけば安全に、なおかつお得に手続きする方法があることもちゃんとわかるんですよ。
そこで、実際に申し込みをする前に押さえておきたいいくつかのポイントをチェックして、自信を持って現金化の挑戦できるようにサポートしていきたいと思います。
そもそものところ「クレジットカード現金化」ってどういうこと?
実は、クレジットカードを現金化すると聞いても、その仕組みについてよくわからないんだよね。
なんて、最初の1歩で躓いている初心者もきっといますよね。
クレジットカードの何をどうやったら現金を生み出せるのか、その仕組みが理解できていないと、安全かそうじゃないかも判断できないでしょう。
簡単に説明すると、買いものの時に支払いに使う「ショッピング枠」で商品を購入して、その商品を売った買取金額を手にする。
または、購入した商品についてくるキャッシュバックサービスで現金プレゼントを受け取る。
この2種類の主な方法で現金化ができます。
前者は、不用品をリサイクルショップに売って現金に換えたり、後者はスマホや家電品を買った時に実質割引になるサービスとして、利用したかたも多いのではないでしょうか。
どこかの業者に現金を借りるのではなく、あくまでも自分のクレジットカードで支払いに使える分の「枠」を使って買いものをして、その商品を介して現金を受け取るという手段なのですが、方法はどちらも馴染みのあるものなので、難しい仕組みではないんですよ。
クレジットカード現金化って法律的にはどんな扱いなの?
いくら仕組みがわかっても、現金化行為が違法だったら手を出したくありませんよね。
でも大丈夫、クレジットカード現金化そのものには取り締まる法律がないので、違法ではないんです。
でも、調べたら逮捕者が出たとかあったなあと思っているかたもいるでしょうが、それは業者が現金化行為を逸脱した営業を行っていたことが原因。
現金化利用者が捕まったことはありません。
クレジットカード現金化の仕組みを確認すれば、手続きが「ただ買いものをするだけ」ということがわかるので、そのどこにも違法性がないことがわかりますよね。
ただ、ちょっと注意しておきたいのが、カード会社の規約では現金化のためのクレジットカード利用が禁止されていること。
換金性の高いものを頻繁に買ったり、何度も同じ商品を買い続けているなど怪しい動きがあると目をつけられやすく、発覚すれば強制退会、ブラックリスト入りです。
バレたからといって捕まることはないものの、こういった事態は避けたいですよね。
なので、カード会社に怪しまれないように、安全な手続きの方法をきちんと考えなきゃいけないんです。
現金化業者ってどう選べばいいの?
個人でも行えるクレジットカード現金化ですが、バレないように安全に手続きしたいかたにおすすめなのが、クレジットカード現金化を専門に扱っている業者への申し込みです。
カード会社に怪しまれるカード履歴を残さずに現金化ができ、オンライン業者であれば家にいながらすべての手続きを行うことができてすごく便利なんですよ。
とはいえ、ちょっと検索しただけでもいろいろな現金化業者のホームページが見つかりますし、この中のどこ申し込めばいいのかがまた悩みどころですよね。
それに、気をつけていないと、いわゆる「悪徳業者」といわれるところも紛れ込んでいるので、慎重に「優良業者」を探すことが大切になります。
では、その優良業者ってどういった業者なんでしょう。
特徴としては、ホームページの作りが親切でわかりやすいこと、会社概要がきちんと載っていて実態のある業者だと判断できることが挙げられます。
あとは、相談窓口が設けられていて、電話やメールで気軽に問い合わせができるところがおすすめですね。
ちゃんとしているところは、接客姿勢もいいんです。
換金率が高いことはもちろんですが、相場よりも極端に高すぎるところは客寄せのための虚偽表示で、手数料や消費税だと理由をつけて大幅に下げられたりすることもあるので、問い合わせの際に正確な振り込み額を明示してくれるところがより安心ですよ。
中には、ウマい話だけを並べて、収集した個人情報やカード情報を悪用することが目的の業者もいますから、実際に申し込んだ人の口コミなどもしっかりチェックしてくださいね。
よく名前を見かける大手老舗業者を選んでおくと、比較的安心ですよ。
まとめ
クレジットカード現金化を利用したことがない初心者でも、とりあえず1回チャレンジしてみたら一通りの流れがわかりますよ。
不安なら、最初は10,000円の少額から申し込めるところでお試ししてみてください。
体験してみると、より詳しく知りたいところや業者に求める条件なども見えてきますし、自分に合っている方法や業者を見つけておけば、いざという時に慌てずにピンチを乗り越えられるはずです。